2018-01-01から1年間の記事一覧

Line.Messaging 1.4.1 でQuick ReplyとFlex Messageに対応しました

Line.Messaging v1.4.1 をリリースしました www.nuget.org Quick Replyと、(長らくお待たせしておりましたがようやく)Flex Message に対応しました! 各機能の詳細は以下のドキュメントをご確認ください。 クイックリプライを使う Flex Messageを使う Quic…

LINE BOT のリッチメニューをXAMLでデザインするツール

LINE でBotを作成する上で欠かせない機能にリッチメニューがあります。 リッチメニューを使う 非常に便利で強力な機能なのですが、メニューに使用する画像を用意する必要があります。 絵心の無い私にとっては、ここが一番のハードルだったりします。 という…

LINE Messaging APIの新機能「ユーザーアカウント連携」を使ってみるサンプル(C#)

Line.Messaging v1.2.5 をリリースしました! ユーザーアカウント連携のサンプル 連携手順 アカウント連携を開始する(BOT サーバー側) 1. 連携トークンを発行する 2. ユーザーを連携URLにリダイレクトする アカウント連携処理(Webサービス側) 3. 自社サービ…

LINE Loginを利用したWebアプリを ASP.NET Core + OpenID Connectで実装する(その2:メールアドレスを取得する)

この記事は、以下のエントリの続きとなります。 pierre3.hatenablog.com 今回は、LINEでログイン時にユーザーのメールアドレスを取得する方法について述べます。 メールアドレスの取得権限を取得する LINE Loginでメールアドレスを取得するには、LINE Login…

LINE Loginを利用したWebアプリを ASP.NET Core + OpenID Connectで実装する

■ 目次 チュートリアル はじめに LINE の設定 LINE Loginアカウントを作成する 連携するBotアカウントの用意 LINE Login アカウントの設定 Webアプリケーションの作成 ASP.NET Coreのプロジェクトを作成する NuGetパッケージを追加する AppSettings.json に …

C#で開発するLINE Botアプリケーション (開発環境編)

(もうだいぶ前の話になってしまいましたが)C# 版LINE Messaging API が、コミュニティSDKとしてLINEの公式サイトに掲載されました! C# SDK for LINE Messaging API github.com LINE Developers https://developers.line.me/ja/docs/messaging-api/line-bo…

C#で開発するLINE Botアプリケーション(環境構築:Visual Studio 2017 + Azure Functions編)

この記事では、Visual Studio 2017とAzure Functionsを使用してLINE Bot アプリケーションを開発を行う手順を解説します。 1.Azure アカウント、LINE@ アカウントの準備 Microsoft Azure アカウント Microsoft Azureのアカウントを持っていない場合は、作…